私たちについて
「なぎ」のルーツは家族にあります。 なぎの代表が社会人として活動を始めた1990年代は、出産を機に退職する女性が多く、 自身の出産後は子どもとの関わり方だけでなく社会との関わり方についても考える機会がありました。
そして、保育士として現場で働くうちに『発達』に個人差があることに気づきます。 発達支援や自立支援については保育園だけでは対応が難しいため、『療育』を提供できる環境が求められていました。 保育の現場で多くの子どもとご家族とかかわる中で、子どもの将来について、 ご家族だからこそ感じる不安や迷いをお聞きしたことが、現在の事業の立ち上げにつながっています。
グループホームは障害のある方の健康とその人らしい生き方を守るだけでなく、ご家族のライフスタイルを守ることにもつながります。 「なぎ」はグループホームを通じて、人と人とのつながりを守り、一人ひとりに適した心豊かな”くらし”を提供していきます。
ロゴのコンセプトは「かかわる全ての人が”しあわせ”であるように。」
穏やかな凪を連想する水色をベースに、幸せの象徴である「鳩」「ポトスの葉」を起用しています。
様々な個性と魅力にあふれる利用者の皆様とスタッフ一人ひとりが同じ場所で過ごし、幸せな日常を送れるよう願いを込めたロゴマークです。